7月24日(土) 間伐材利活用の活動が行われました。
猛暑が続く中、参加者が集合して薪づくりと製材、環境整備の活動をしました。
今年は炭焼きが中止になって昨年用意したスギの炭材に虫入り始めたので活用します。
玉切りには会員のアイデアで作った薪切り大が大活躍。
三助山研修林に集積した原木も現地で製材し乾燥棚に保管しました。
板材は今年の木工製作に使用する予定です。
また、使用済みのキノコホダ木はカブト虫誘因用に再活用するためサイカチの木根元へと運んでいます。
暑い中活動した参加者の皆さん大変お疲れさまでした。
いわて森林再生研究会のホームページへ:http://i-sinrinsaisei.org/