みちのく郷山保全隊の活動報告が下記の通りありましたので紹介します。
8月2日(日)みちのく郷山保全隊は北上市上鬼柳地内山林に於いて県民参加
の森林づくり活動を行いました。
朝から強い陽射しの照り付ける中6名の参加者がありました。
林内は陽射しは遮られ外部に比べると幾分気温は低いものの無風状態で、しかも平
坦地の林なので水はけの悪いところは熱帯のジャングルの様な湿地帯となっており
湿度が高くサウナに入っているような環境での作業となりました。
作業中に大桐隊員が土蜂(スガリ)に手の甲を刺されましたがポイズンリムバー
(吸引器)を使った素早い処置で大事には至りませんでした。
それでも右手の甲は大分腫れてしまいました。
水分をこまめに補給しながらの作業でしたが午前中の作業が終わるころには全員が
服を着たまま水泳でもしたかの様にずぶ濡れ状態で、顔には疲労感が漂っていまし
た。無理をすると熱中症の可能性もあり午前中だけで作業を切り上げ昼食を摂って
解散としました。
いわて森林再生研究会のホームページへ:
http://www.eins.rnac.ne.jp/~issk/
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活動記録