2014年10月20日

みちのく郷山保全隊(北上)の活動(10月2回目)

みちのく郷山保全隊の活動報告が下記の通りありましたので紹介します。  10月19日(日)みちのく郷山保全隊は北上市上鬼柳に於いて今月2回目の  活動を行いました。  秋晴れの下6名の参加者で枯損木処理を行いました。  今日行ったのは林縁に生えている松くい虫被害に遭ったと思われる枯れた松の木で  伐根直径が80センチメートル以上ある巨木でした。  これは以前から近くで農作業をしている方からいつ倒れるかわからず安心して作業  できない伐り倒して欲しいと要望があったもので、水田の稲も刈り取られ、水田の  所有者から水田に伐倒して良いとの許可も得ていたことから実施したものです。  重心方向には農機具等を保管している小屋や立木があって倒すことが出来ず、倒す  ためには重心と反対方向の水田側に倒さなければならずクサビでの伐倒を選択し、  更に安全策としてロープ2本を掛けました。  伐倒は大桐さんが担当しましたがこれ程の巨木を伐倒するのは初めてということで  最初少し戸惑っていましたが、日頃の活動で培われた基本に忠実な作業で伐倒地点  の目印に立てた杭に命中させる見事な伐倒を見せてくれました。  伐倒後の処理も大変で、水田の土に深く突き刺さった枝を抜き取る作業などで午前  中一杯掛かってしまいました。  午後も大きな枯損木処理が中心で、偏心した木を起こし木で倒すためプラロックを  使って引き起こしたりと伐倒した本数は少なかったものの色々学ぶことが多く有意義  な1日となりました。     いわて森林再生研究会のホームページへ:http://www.eins.rnac.ne.jp/~issk/ 北上26.10.jpg 北上26.101.jpg 北上26.102.jpg
posted by いわて森林再生研究会 at 20:00| 活動記録